2019年2月末優待、優待取得金額と経費の関係は?

今日から3月になりました
2月末優待も無事通過して、次はいよいよ忙しい3月優待です

が、そこに行く前に2月末の優待取得額と
経費の関係をチェックしたいと思います。

2月末優待まとめ

結果を下の表にまとめてみました。
経費と優待額の関係はこんな感じでした

コード 銘柄 数量 証券 経費 優待額
3050 DCMホールディングス 100株 カブドットコム -358 2,000
3543 コメダホールディングス 100株 カブドットコム -520 1,000
7649 スギホールディングス 100株 カブドットコム -552 3,000
9787 イオンディライト 100株 カブドットコム -578 2,000
3048 ビックカメラ 1,000株 SBI -2,050 5,000
8905 イオンモール 100株 松井 -662 3,000
3280 エストラスト 100株 DMM -99 2,000
7512 イオン北海道 100株 岡三 -118 2,500
9414 日本BS放送 100株 岡三 -16 1,000
3048 ビックカメラ 100株 SBI(家族) -412 2,000
8905 イオンモール 100株 SBI(家族) -424 3,000
2月分計 -5,789 26,500

優待額に対する経費の割合は、21.8%となりました
昨年の年間平均は17.4%なので、
それよりはやや経費が掛かってしまっていますね

エストラスト(3280)は優待貰えるか微妙で、
もしダメだった場合は23.6%まで経費割合増加です・・・。

今回はイオンモールでSBIの在庫切れが早かった印象で、
そちらが1,000株建てれていれば、
もう少し状況が改善したかもしれません

カブドットコムは在庫が残っていましたが、
肝心の資金が足りずに売り立てできなかったので
ちょっとその点は残念でした・・・

ちなみに昨年の2月は制度信用で
高めの逆日歩を引いてしまっているため、
40%近い経費となっていました

それを思えば、今年はマイルドな結果だったかもしれませんね~。

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