2019年株主優待の取得額と経費の関係は!?

昨年は後半からぐっと忙しくなって
ブログは放置となってしまいました

逆日歩データベースの個別銘柄情報は
自動更新なのでそこだけ稼働していた状態ですね・・・。

さて、1年が終わりまして2019年の優待結果が出そろいました
どの程度お得であったかチェックしてみたいと思います。

2019年の株主優待損益!

優待は年間通してあるわけではなく、
特定の月に集中します

3、6、9、12月は結構忙しいですね。
さて、そんな月々の結果を集計しました。

優待月 経費 優待額
1月 0 0
2月 -5,789 24,500
3月 -16,633 105,500
4月 0 0
5月 0 0
6月 -10,958 57,000
7月 0 0
8月 -13,670 39,000
9月 -10,068 82,000
10月 -7,559 12,000
11月 0 0
12月 -17,964 108,500
合計 -82,641 428,500
差し引き 345,859

優待額としてはなんと30万円以上もお得な結果となりました
まぁまぁのIPOに当たったのと同じくらいです

塵も積もればで結構馬鹿にならない利益となりました~。

ちなみに経費の割合は19.3%で、昨年の17.4%より悪化しました
これでは高額逆日歩を少し引いたせいかと思います・・・。
でも優待利益は8万円ほど増えているので、利益は残っています。

手数料の無料枠拡大で優待取りも変化!?

2020年は経費削減に向けて、ここが一番大切ですね。
色々な証券で50万円まで手数料無料となっています

うまく使えば手数料を大幅に削減できる状況になりました。

日興やSBIに集中するのではなくて、
証券会社を使い分けて分散することが必要になってくるかもですね~。

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