RPAホールディングス（6572）、注目すべきはIPOチャレンジポイントでの当選枚数！？

いよいよ今月のIPO抽選発表が始まりました。
そして、BBもどんどん追加で進んでいきます

今後のIPOの中でも注目なのは、
SBI主幹事のRPAホールディングス（6572）です。

特にIPOチャレンジポイントを使うべきかどうか
という点は中々悩ましいところではないかと思います。

ポイント当選は200株 or 100株？

以前の状態であれば、今回の枚数であれば
少なくとも200株、多ければ300株の配分だったと思います。

しかしながら、年末のイオレ（2334）が
100株当選だったこともあって今回の当選枚数は読めない状況です

考え方としてはとりあえず2通り。
複数配分は今後ナシ！のパターンと、
複数配分の基準を変更しただけのパターンですね。

前者だった場合には100株当選。
今回も何だかんだでそれなりの高い当落ラインと思いますので
ポイントのパフォーマンスとしてはかなり悪くなります

しかし、後者だった場合には
相場の状況にも寄りますが、高パフォーマンスが期待されますね

いったいどちらのパターンだと考えるのか、
それが今回の悩ましいポイントと言えます

よく分からないので今回はポイント様子見というのも
安全な選択肢かもしれません。
私がどうするかはこれから考えますが・・・。

次回のSBI主幹事では？

RPAホールディングス（6572）の配分傾向で
証券会社の方針が見えてきますので
ポイントの使われ方が変わるかもしません。

複数配分は今後ナシのパターンだと、
枚数多い銘柄に複数狙いで高いポイントってわけにもいかず、
ほどほどのところを攻めることになると思います

あえてそういう銘柄にポイント使うのも・・・って感じる人もいますので
枚数多めのは意外に低いポイントでの当選も出てくるかもですね～。

逆に今回複数配分があれば、
今後もそれほどポイントの使われ方は変わらなさそうです。

枚数多いのを複数狙うか、枚数が限られている良い銘柄を取りにいくか、
そのあたりの個人の考え方にしたがって高いポイントが使われそうですね